子育て情報『赤く腫れ「痛いよぉ」と泣く娘…原因はコロナ禍特有の習慣だった!?』

2021年3月6日 12:30

赤く腫れ「痛いよぉ」と泣く娘…原因はコロナ禍特有の習慣だった!?

コロナ禍でこまめな手洗いや消毒がすっかり定着してきましたが、一方で手の洗い過ぎやアルコール消毒による手荒れに悩まされている方も多いそうです。今回は4歳の娘さんを育児中のママ、がたこ(@gatako_w)さんが体験した娘さんの手荒れについての体験談をご紹介します。

それはある日、突然の出来事でした。幼稚園が終わり、娘さんと手をつないで帰宅するがたこ(@gatako_w)さん。あれ? 手の感触がいつもと違ってゴワゴワする……!? 娘さんの手の感触に違和感を覚えたので確認すると、手は赤く腫れ、ところどころにまだら模様がありました……!

※下記のマンガはマスクを省略しています。

「痛いよぉ」と泣く娘…

コロナ手荒れ1


コロナ手荒れ2


コロナ手荒れ3


コロナ手荒れ4


コロナ手荒れ5


コロナ手荒れ6


コロナ手荒れ7


コロナ手荒れ体験談8


※手洗い後にタオルでゴシゴシと拭いてしまうと摩擦が生じるので、押さえ拭きをしてできるだけ肌の負担を減らすよう心がけましょう。

毎日の保湿はつい体がメインになりがちでした。まさか、手の甲がこんなに荒れるなんて……! ママ友たちに話したら、出るわ出るわ手荒れの話。みんな共感してくれました。そして、子どもたちは親が思った以上に手洗い・消毒をしているという現実を目の当たりにしました。

子どもの手荒れが気になったら、手の拭き方や保湿の頻度を見直すほか、それでもよくならない場合は、できるだけ早めに小児科や皮膚科を受診することが必要だと痛感しました。子どもの肌はとてもデリケートなので、今後も引き続き娘の小さな変化も見逃さないように注意していきたいです。 

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今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!

監修/助産師REIKO

著者:ライター 山口がたこ
漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!

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