2021年4月10日 21:30
【小島よしおの体操教室】オリジナル足し算じゃんけんで頭を鍛えよう!
◆例えば、小島さんがグーを出しながら「5」と言ったら?
小島さんがグーを出しながら「足し算じゃんけん、じゃんけん、5」と言った場合です。このとき、小島さんはグー(0)を出しているので、「5」にするためには「パー」が必要です。
そのため、答えは「パー」を出すのが正解になります!
小島さんの言った数字になるように、小島さんが出したじゃんけんは何のなのか、自分が出すべきじゃんけんはどれなのかをしっかりと考え、じゃんけんを出すようにしましょう!
◆小島さんがチョキを出しながら「4」と言ったら?
次は、小島さんがチョキを出しながら「足し算じゃんけん、じゃんけん、4」と言った場合です。この場合は、小島さんの手の数「2」とあなたの手の数を足して「4」になるようにしたいので、出すべきじゃんけんは「2」のチョキになります。
「足し算」と聞くと難しい印象を持つかもしれないですが、最初からできなくても何回も繰り返しおこなうことで、意味が分かるようになりますよ♪ 子どもはじゃんけんが大好き! 特に今回の内容は小さい年齢のお子さんには難しいと思うのですが、まずは楽しむことを第一に親子でチャレンジしてみてください☆
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