くらし情報『「女の子なのに」はプレッシャーだった?お友だちの前で娘の好みを尊重してあげられず…』

2021年6月29日 16:30

「女の子なのに」はプレッシャーだった?お友だちの前で娘の好みを尊重してあげられず…

と言われていることを頭の片隅で気にしていたようです。入園したてのころは男の子たちと戦隊ヒーローの話で盛り上がっていた娘が、いつしか「私は女の子だから、戦隊ごっこなんかしない」と口癖のように言うようになり、周囲に対しては「戦隊ヒーロー好きの女の子」を封印するようになりました。

しかし、家でひとりで遊んでいるときには、相変わらず人形を使った戦いごっこをすることが多く、人の目がある場所では無理して女の子らしくしようとしているようです。私が「女の子なのに」と言っていたのが原因なのではないかと感じ、自分の言葉を反省しました。

色もピンクより青系の色が好き

色に関しても、娘は周囲の女の子がみんな大好きなピンクより、青系の色を好みます。幼稚園で使う「ピアニカ」を、割引になるので何人かのお友だちで一括購入しようという話が出たときにも、取りまとめてくれたママ友に「色は水色とピンクがあるけどどうする?」と聞かれ、迷うことなく水色を選んだ娘。 

しかし、後日再び連絡がきて、「みんなピンクだけど大丈夫?」と確認され、私はみんなと同じにしたほうが良いのではないかと思い、娘にピンクをすすめました。

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