2022年7月5日 19:30
気づいたときの絶望感大!育児中の注意力散漫でなくしてしまった物たち。中でもショックだったのは…
移動距離が長かった分、対象範囲が広すぎて捜索作業はかなり難航しました。しかしそれでも見つからず、探すことに疲れ果てたのち、観念して紛失した1週間後にはまったく同じ新しい抱っこひもを購入しました。抱っこひも以外にもいくつか同じような捜索をした経験がありますが、街中でなくした物を探すというのは気の遠くなる作業でした。
簡単に買えない物はもっと痛い
同じ商品がすぐに買えるような物ならまだよいのですが、買えずに困ったのが地方に住んでいる祖母からもらったぬいぐるみです。帰省した際に行った地方の動物園で祖母に買ってもらったそのぬいぐるみを当時5歳の娘はとても気に入っていて、いつもおでかけの際には一緒に連れて行っていました。
しかし、子どもに持たせていたので、何回目かのおでかけのときにやはり子どもが落としてなくしてしまいました。こちらも大捜索しましたが見つからず……。「また帰省したときに買おう」と娘をなだめましたが、肩を落とす娘がかわいそうでした。
なくし物撲滅のために徹底したこと
このように大切な物をなくして困る機会が多く、私はなくし物をしないための対策を考えました。