2022年6月16日 19:00
<卵巣が巨大化!?>恐怖の手術当日!小学5年生の私は「泣くもんか」と我慢していたけれど…
普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。
【前回のあらすじ】県内の大病院を受診し、のちの執刀医となるベテランのおじいちゃん医師に「検査で診てみないとわからないけど、おそらくおなかには腫瘍ができてるね。このまま入院して手術しましょう!」と言われ、そのまま急きょ入院することになったあね子さん。入院初日に急いで精密検査がおこなわれ、その翌日か翌々日に手術を受けることになり……。
手術当日! ここまで一度も泣かなかったのに…
小学5年生の私は「泣くもんか」と我慢していたけれど… #巨大卵巣嚢腫 9">
まずは手術前に浣腸をされて看護師さんと2人でトイレに篭ったそうですが、やはり浣腸はしんどかったそうです。その後、病室のある棟でお母さんと別れ、ストレッチャーに乗せられてオペ室へと運ばれたあね子さん。
これまでは「泣いたって仕方ない。
治るわけじゃないし」