<シンパパ離婚奮闘記>「え、どういうこと?」滞納金を回収に来た市役所員が告げた驚愕の事実とは
出かけた形跡はあるものの、嘘をつきすぎて何が本当で何が嘘なのか自分でもわからなくなってしまった様子です。
そんなキュラ子にさつ丸さんは「そろそろ仕事始めてもいいんじゃないか?」 と提案。ところがキュラ子は断固拒否。
こういうときの言い訳にだけは「子ども」 を使うキュラ子。さすがのさつ丸さんも怒りを抑えられなくなり喧嘩に……。
そんなある日、市役所員が税金の滞納金を取り立てるためやってきました。
キュラ子に通帳を隠され、お金の管理ができないさつ丸さんでしたが、「この通知の名義はさつ丸さんあなたの名前ですよね? 払っていないのはあなたですよ!?」という市役所員の言葉にハッとし、「名義が自分=支払う責任も自分にある」と痛感したのでした。
仕事に家事、育児と、負担の多いさつ丸さんがお金まで管理することは大変かもしれませんが、納税は国民の義務。
キュラ子が考え方を変えない限りは、お金の管理もさつ丸さんがするしかないようですね……。
これ以上事態が悪化し、差し押さえという最悪のケースにならないためにも、金銭管理の見直しは早急に必要と言えます。