主人公・されみは、夫・したおと夫婦2人暮らしで結婚生活は2年目に突入。ある日、したおのスマホを覗き見すると、りーちゃんという女(ゴミ子)と不倫していることが発覚。そのゴミ子の正体は、母と再婚した義父の連れ子の義姉であることが判明。ゴミ子のマンションへ突入し、ついに不倫現場をおさえることに成功した、されみとされ川さん。されみがゴミ子に謝罪を要求すると、「悪いことしてないもん」とまさかの発言が飛び出し、ムスッとした顔で、謝りもしません。堪忍袋の緒が切れたされみは、ついにゴミ子を平手打ちしました。
帰宅後、されみに謝って「離婚だけは考え直してくれない?」と言うしたお。
しかし、されみは同じようにフルタイムで働いているのに、仕事を言い訳に家事を任されっぱなしだったことや、血繋がっていなくても親族であるされみの義姉と仕事だと偽って不倫していたことは気持ち悪い、と正直に思いを述べました。
不倫現場を押さえた次は、親族一同集めて慰謝料請求や離婚について話し合うセッティングが必要なのですが……?
義母へ夫の不倫を報告するとありえない態度に…!?
したおの不倫現場に突撃した翌朝。