主人公・されみは、夫・したおと夫婦2人暮らしで結婚生活は2年目に突入。ある日、したおが、されみの母と再婚した義父の連れ子の義姉であるゴミ子と不倫していることが発覚。されみは義母と実母へしたおの不倫を報告し、関係者8人を集めて離婚と慰謝料についての話し合いをしました。しかし、話し合いはまとまらず、調停まで持ち越すことに。連日の調停の準備と仕事で疲れたされみは、帰宅後少し横になると、深夜まで寝落ちしてしまいました。ふと目が覚め、起きてメイクを落としていると……リビングから物音が聞こえました。恐る恐る部屋を覗いてみると、そこにはしたおの姿が!
うろたえるしたおに、されみが問い詰めると……
「自分の家に帰ってきて何が悪いんだよ!」と開き直ってきました。
しかし、されみがなおも責めて、「あんたの寝る場所なんてないから!」と告げると、したおはあっけなく退散。
そんなしたおに呆れながら、テーブルに目をやるとそこにはスマホが……!
スマホからまさかの“あるもの”が消えていて…!?
※この期に及んで
されみがスマホを見てみると……
「ない……ない!」