産婦人科で「卵巣嚢腫」と診断されたトエダさん。経過観察で半年間過ごしていると、ある日腹部に猛烈な痛みが。医師に相談すると「そろそろ取っちゃいますか」とサラッと手術をすることが決まって……!?
自分でする日がくるなんて…
※坐薬は排便を促すために使用されます
すぐに手術日が決まり、トエダさんは手術の前日から入院することに。子どもは夫に任せて、「久しぶりにゆっくりできるぞ~」と読書をしたり、病院で出される夕食を楽しんだりしていました。
すると、看護師さんから、明日の手術に備えて排便を促すための「坐薬」を渡されたのです。トエダさんは普段看護師として働いているため、患者さんに「トイレに行くのは、坐薬を入れてから15分待って」と説明する機会もあるのだとか。しかし、実際に自分が坐薬を経験したところ、10分も待てずにトイレに行ってしまったそうです。
その後、トエダさんは明日の手術に備えて就寝しました。この日、久しぶりにひとりの時間を満喫することができたと言うトエダさん。落ち着いた様子で明日の手術を迎えられそうですね。