「おさかなのちくわ!」偏食の娘が食べたいと言う謎の食べ物→悩んでちくわを出すも大号泣…正解とは?
これは娘が3歳のころのお話です。当時、娘は食が細く、私はいつも心配していました。栄養を考えた食事を出してもあまり食べてくれず、娘はいつも「嫌だー!」と首を振ります。そんなある日、娘があるものを食べたいと言い出しました。
娘に言われた通り、渡したものの「これじゃない」と拒否! 本当に食べたかったものとは?
「ママにはわからない!」食の細い娘が食べたかったもの
当時3歳だった娘は食が細く、栄養を考えた食事を出してもあまり食べてくれず、私はいつも心配していました。
そんなある日、偏食の娘が「おさかなのちくわが食べたいな」と言い出したのです。好物のキノコとゼリー以外に娘が何か食べたがることがなかったので私はうれしくなり、ちくわを買ってくることに。しかし、おやつの時間にちくわを渡すと娘は「これじゃない! おさかなのちくわがよかった!」と泣くのです。
「ちくわ」が何かわからず途方に暮れる私でしたが、娘が「お父さんがくれたのこれじゃない」と言っていることに気がつきます。