2022年6月28日 22:00
「ピンクじゃなくていいの?」思わず口にしてしまった言葉。娘の思いを尊重してあげられず後悔で
多少周りと違っても娘の好みを尊重
娘は、「みんなと同じにする」とそのときは納得したようでしたが、娘らしさを奪ってしまったような気がしてモヤモヤが残る出来事でした。その経験を受けて、次に同じような機会があったら、娘の好みを尊重しようと思っていた私。
そして、次にあったのがランドセル選びでした。想像通り「水色のランドセルが良い」と言う娘。その際もやはり女の子は赤かピンクが良いんじゃないかなという考えが頭をよぎりましたが、ぐっとこらえて娘が気に入った水色のランドセルに決定しました。
私自身、子どものころに「女の子なのに」と言われるのが大嫌いでした。しかし、いざ自分がママの立場になると、周りの女の子と娘の好みが少し違うことでつらい目にあうのではないか、という心配をしてしまう部分がありました。今は、娘には多少周囲と違っても、自信を持って自分の好きな物を貫いてほしいと願っています。
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