生理の染み、ムダ毛、ブラの痕。異常なほど“痛い自分”をさらけ出し、世界中の女の子を救う「さとり・イラストレーター」
だから彼女のような「リアルな声」がとても重要になってくる。背伸びしない本当の姿に、多くの人が共感して魅了される。フェイスブックやインスタグラムが普及し、誰もが有名になれる時代だからこそ、マスメディアでは成し遂げられないことを実現するアーティストが増えてきているのかもしれない。こんな風にモンタナのような等身大なアーティストが増えて、恥じることなく、性や身体についてオープンに話せるようになれば、社会の女性へのプレッシャーは少しずつでも減っていくのではないだろうか。*** Montana Kitching
All illustration & photos by Montana Kitching Text by Noemi MinamiーBe inspired!