くらし情報『60杯目:痴漢やセクハラが“当たり前”の日本に、「セクハラの問題」を投げかけるソーシャルアクションとは|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会』

2018年5月15日 11:23

60杯目:痴漢やセクハラが“当たり前”の日本に、「セクハラの問題」を投げかけるソーシャルアクションとは|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会

このところ、ニュースで「セクハラ(セクシャルハラスメント)」という言葉を聞かない日がない。ハリウッドで始まった、セクハラをされた経験を告白する#metoo運動は、日本の有名人も賛同したこともあり、比較的広まった。でもなかには、「セクハラの定義って?」「セクハラの問題点って何?」と理解があやふやな人もいるかもしれない。そんな人たちにも伝わるように、わかりやすくて可愛いポスターを使ってセクハラの問題について呼びかける若い女性たちがいる。本記事で紹介するのは、彼女たちが日本のアート界でのセクハラに焦点を当て、広めようとしているハッシュタグ「#NotSuprised」「#私たちは驚きません」についてだ。

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Illustration by Lola Rose
明日少女隊

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▶︎これまでの「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会・59杯目:“なんでもシェアすることが普通”のSNS時代に知っておくべき「子どもの写真」をシェアすることの危険性 #kidsforprivacy・58杯目:「インスタ映え」ばかり気にする人へ。

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