2017年5月9日 17:00
ミランダ・ランバート、映画で音楽プロデューサーに挑戦

ミランダ・ランバート
人気カントリー歌手のミランダ・ランバートが新作映画『サムシング・イン・ザ・ウォーター』で音楽プロデューサーとしてデビューを果たすようだ。ライオンズゲート社が贈る友情物語の同作で、ミランダは音楽全般を手掛ける音楽総指揮の役目を果たすほか、サウンドトラックに向けてオリジナルの曲も提供する予定だという。
Deadline.comが獲得した発表によれば、アメリカ南部に住む5人の女性が釣りのコンペでそれぞれの男性のパートナーに挑戦することになるというストーリーのこの作品に向けて、コメディ女優のグレース・ヘルビッグの出演が決定しているという。
グレースはユーチューブでその名を馳せて以来、『ダーティー30』で出演だけでなく脚本と製作にも関わっており、アニメ映画『トロール』で声優も務めていた。
『サムシング・イン・ザ・ウォーター』では監督として長編映画デビューを飾るトレイ・ファンジョイがシンディ・マクレアリーと共に脚本も執筆している。
年内にもナッシュビルで撮影がスタートされる見込みだが、現在のところほかのキャストや公開日については明かされていない。
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