2017年7月20日 19:00
エド・シーランとサム・スミス、ボーイゾーンのニューアルバムに参加

ボーイゾーン
エド・シーランとサム・スミスが、ボーイゾーンの新作アルバムに楽曲提供することが明らかになった。
アイルランド出身のボーイズバンド、ボーイゾーンは結成25周年を記念し、2013年の『BZ20』以来となる新作アルバムを2018年に発売する予定となっているが、メンバーのシェーン・リンチ(41)は、エドとサムの他にも、人気アーティストたちが参加していることを明かしている。「まだ完成はしていないよ、収穫段階ってところかな。エドとサムによる楽曲も1曲ずつあるよ。エミリー・サンデーやプロフェッサー・グリーン、ラビリンスとか、最近一緒に仕事をしたアーティストたちともコラボする予定なんだ。次世代のポップスターたちとね」
新作アルバムは来年2月までには発売予定で、春頃にはツアーも開始と見られているが、シェーンはメンバーのソロ活動の可能性についてもザ・サン紙のインタビューで触れている。「アルバムは9月から2月の間に出せると思うよ。ツアーは春か夏頃になるかな」「全てうまくいっているよ。できるだけスタジオに集まるようにして、何度もレコーディングを重ねているんだ」「ソロ活動もあるからね。それぞれロンドンやロサンゼルスでやっていて、ローナン(キーティング)
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