
ブリー・ラーソン
マーベル・スタジオスのケヴィン・フェイグ会長は新作『キャプテン・マーベル』の舞台が1990年代初期であることを明かした。サンディエゴ・コミコンでフェイグ会長は、アンナ・ボーデンとライアン・フレックが監督がメガホンを取り、ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルことキャロル・ダンバースを主役とする『キャプテン・マーベル』は、今から30年前の世界を舞台にストーリーが展開するとコメントした。
1990年代初頭が舞台になる理由についてフェイグ会長は、マーベル・シネマティック・ユニバースにおいてこれまで一度も探求されたことのない時代だからだと説明しており、さらに自分自身が「楽しい」時期を過ごした時代でもあると語っている。
また、新作『キャプテン・マーベル』に登場する最大の敵が、変身能力を持つ異星人で地球を侵略、征服しようとするスクラル人であることもコミコン内で明らかになった。同作には、サミュエル・L・ジャクソンがスパイのニック・フューリー役で出演することも決定している。
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