2017年10月28日 19:00
ギャレス・エヴァンス、『デスストローク』の監督となるため交渉中

ギャレス・エヴァンス
ギャレス・エヴァンス監督が新作『デスストローク』でメガホンを取るため交渉中だ。ザ・ラップによると、『ザ・レイド』とその続編の監督として知られるエヴァンスは、DCコミックス出版のコミック『ティーン・タイタンズ』などを基にした、ヴィランのデスストロークをメインに描く同スピンオフ作品でDCエクステンデッド・ユニバースに足を踏み入れるようだ。
デスストロークこと本名スレイド・ウィルソンはクリエイターのマーヴ・ウルフマンとジョージ・ペリッツによって生み出され、1980年出版の『ザ・ニュー・ティーン・タイタンズ #2』で初登場している。同キャラクターは登場以来ファンの間で人気を博しており、ウィザード誌による第24回グレイテスト・ヴィラン・オブ・オール・タイムスにも選ばれている。
昨年9月にはジョー・マンガニエロが、ベン・アフレック主演の新作『バットマン』でデスストローク役を演じる予定だと報じられ、ジョーはスーパーヒーローものでは「以前から悪役が好きだったため」非常に嬉しいとコメントしていた。
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