
トラヴィス・スコット
トラヴィス・スコットが7万ドル(約740万円)の車詐欺に遭ったとしてカーディーラーに対して訴えを起こしているという。被告はリチャード・マルチネスと彼のVIPサービスそしてホルへ・マルドナドとなっていて、トラヴィスはその多額のお金を彼らに支払ったものの、車は実在しないものだったようだ。
TMZによると、トラヴィスは2015年製のランボルギーニウラカンをマルドナドから購入しようとし、そこに仲介業者としてマルチネスも関与していたという。
トラヴィスはマルチネスが、自分の妻カイリー・ジェンナーも一員のカーダシアン一家を含めたくさんの有名人の顧客を持っていると話したことで信用するに至ったそうだ。その後、契約に至る手付金として7万ドルを要求されたトラヴィスだが、数ヶ月が経過した今でもランボルギーニは届いていないという。
トラヴィスは車購入の素人というわけではなく、今年に入って2月1日の娘ストーミちゃん誕生に先駆け、出産祝いとしてカイリーにフェラーリをプレゼントしたことでも話題になっていた。
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