くらし情報『チャーチズ、女子学生のためのサマースクールに援助金』

チャーチズ、女子学生のためのサマースクールに援助金

2018年4月12日 12:00
 

チャーチズ、女子学生のためのサマースクールに援助金

ローレン・メイベリー

スコットランド出身のバンド、チャーチズが女子学生専用のサマースクール再建に向け立ち上がった。8歳から16歳までの女子学生に音楽を含めアート制作の機会を提供するサマースクール、ガールズ・ロック・グラスゴーは現在クリエイティブ・スコットランドという国営のアート機関からの財政支援を要請していたが失敗に終わったという。
そこで同バンドのフロントウーマン、ローレン・メイベリーがのろしを上げ、音楽業界へのキャリアを若い女性に提供したいと同団体支持の声明をフェイスブックに投稿した。
「私たちはガールズ・グラスゴーのロックンロールサマースクールを喜んでサポートさせてもらうわ。今年の夏、キャンプを通して地元の女の子たちにロックミュージックを教えるという非常に大事な地域社会のプロジェクト。私が小さい頃はバンドでプレイする女の子はとても少なかった。ヤー・ヤー・ヤーズにガービッジ、スリーター・キニーといったとてつもなく素晴らしい女性陣がいなかったら、いつか私もとは思えなかったと思う。地元でも世界を見ても女性のサウンドエンジニアは本当に少ないしフェスティバルでヘッドライナーを張る女性も然り。若い女性に彼女たちがしたいことを教えるガールズ・ロック・グラスゴーを助け、こういった状況を打破しましょう。詳細はまたここで」
そしてローレンは、「私も以前セッションに一度参加したことがあるの」「この団体が提供するもの、そして子供達の笑顔は心に沁みるのよ。だから私はメッセージを送って、(財政支援として)どれぐらいの費用が必要なのか聞いてみたの」「そしたら、(同バンドのキーボード兼ギターの)イアン(クック)のシンセサイザーより安かったわ。だからこれは本当にやらなくてはってなったの」と今回の支援のいきさつを説明した。
一方、同団体の運営を手伝うスーザン・ベアーさんはBBCラジオ『ニュースビート』にて「チャーチズがとても寛大な援助の申し出をしてくれて感激しました」「この寄付によって今までよりも多くの人数を受け入れ、設備も改良できるようになるでしょう」「奉仕活動も活発化して、より多くの女の子たちが参加できるようになります」「音楽は未だに男性が占領する世界で、若い女性に安全な場所で創造力を発揮させ自信を持たせることで彼女らにも音楽への可能性を見せたいのです」と喜びの声を上げた。同団体のツイッターには「チャーチズが今年のロックスクールを支援してくれることに歓喜しています。これ以上のパトロンを望む必要があるでしょうか。ありませんね。タイミングも完璧で、彼らの優しさに溢れた助力はこのプロジェクトの継続を可能にし、より多くのスポンサーが支持してくれることになります。本当にありがとう!」と綴られている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.