2018年6月7日 12:00
ジャスティン・ビーバー、新作アニメ映画『ゴッド・オブ・ラブ』で声優に

ジャスティン・ビーバー
ジャスティン・ビーバーが新作アニメ映画『ゴッド・オブ・ラブ』で声優を務めるようだ。ローマ神話における愛の神、キューピッドをテーマにミソス・スタジオスが贈る新作で、ジャスティンは製作に携わるだけでなく主役の声も担当することになるという。
同じくプロデューサーを務めるジャスティンのマネージャー、スクーター・ブラウンはこの新作について「この映画の脚本が持ち込まれた時、ジャスティンはすぐに参加したいと思ったんです。幸運にもジャスティンは、キューピッドのように愛といたずら心に精通していますしね」とヴァラエティ誌に話す。
マーベル・スタジオの創設者でミソスの立ち上げにもかかわったデイビッド・メゼルは、「アイアンマン」シリーズの2作品と『インクレディブル・ハルク』だけでなく、『アングリーバード』の製作総指揮も務めた経験を持つため、アニメ映画はお手の物と言ったところだが、今回のジャスティンの参加にとても喜んでいるとコメントしている。
ジャスティンは先日、弓と矢を持ったおなじみのキューピッドのスケッチをインスタグラムに投稿し、キャプションに「キューピッドムービー」と付けて、このニュースをほのめかしていた。
現在のところ、この新作の正式なタイトルや公開日については発表されていない。
スパドラ、1年半ぶり有観客ライブ! TikTok500万回再生「SAMURAI」も披露