
キャリー・アンダーウッド
キャリー・アンダーウッドが8日(水)に開催されたカントリー音楽の祭典「CMTアワード」で2冠に輝いた。受賞した賞はパフォーマンス・オブ・ザ・イヤーと『スモーク・ブレイク』でフィーメイル・ビデオ・オブ・ザ・イヤーとなり、それによりこれまでキャリーが同式典で獲得した賞数が累計16個となった。キャリーはパフォーマンス・オブ・ザ・イヤーの受賞スピーチで「ツアーに来て、カントリー音楽を応援してくれて、みんなありがとう。1年の前半はツアーで私達はすごしたけど、本当にたくさんの人が足を運んでくれてとても素晴らしいわ。そこにいる全ての人に向けていっているの。私達がやり遂げる理由はあなたたちにあるって言ってる私達すべてのアーティストにね。コンサートに来て応援してくれてありがとう。あなたたちに祝福を」とコメントし、カントリー音楽を応援してくれるファンたちへ感謝を示した。
続いてビデオ・オブ・ザ・イヤーはティム・マグロウの『ハンブル・アンド・カインド』が受賞し、トーマス・レットが『ダイ・ア・ハッピー・マン』でメイル・ビデオ・オブ・ザ・イヤー、クリス・ステープルトンが『ファイアー・アウェイ』でブレイクスルー・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを手にした。
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