2016年7月27日 19:00
『クロニクル』脚本のマックス・ランディス、スカンクのペペ・ル・ピュ映画を執筆中

マックス・ランディス
マックス・ランディスはスカンクのキャラクター、ペペ・ル・ピュの映画の脚本を執筆しているそうだ。『クロニクル』『エージェント・ウルトラ』『ヴィクター・フランケンシュタイン』などの脚本家として知られるランディスが、サンディエゴで開かれたコミコンの場で、ワーナー・ブラザース社のアニメシリーズ「ルーニー・トゥーンズ」に登場するお馴染みのペペがパリを舞台に愛を探し求める姿を描く脚本を書いていることを明かした。
ペペは理想の相手を探すやる気にあふれているものの、スカンク独自の匂いやノーという答えを受け付けない自身の姿勢がその邪魔をする。
1945年に初登場したペペの声は、バックス・バニーやダフィー・ダックの声も担当したジェフ・バーグマンなどさまざまな俳優が担当した。
ペペ・ル・ピュ映画のストーリーを書いているというランディスだが、現在は脚本家ニック・アントスカと共に製作総指揮を務める新作『チャンネル・ゼロ』にも集中しているようだ。
また、ランディスはウィル・スミスとジョエル・エドガートン主演デヴィッド・エアー監督作『ブライト』や、ブラッドリー・クーパー主演コーネル・ムンドルッツォ監督作『ディーパー』の脚本も手掛けており、『ディーパー』に関しては『ダークナイト』などを手掛けてきたデヴィッド・S・ゴイヤーと共にプロデュースも担当する予定だ。
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