
イギリスで死に装束のファッションラインが登場
イギリスのブランドが死に装束のファッションラインをローンチした。その「オーバー・マイ・デッド・ボディ」というラインを展開するファッションブランド「リスト」でエディトリアル・ディレクターを務めるキャサリン・オーメロッドさんは「着るものはその人のパーソナリティを反映します。埋められるときに着たい服のはっきりとしたイメージをみなさんが今持っているというのは不思議なことではありません」「退屈な服を着るには人生は短すぎるという声があったので、我々はもうひとステップ踏み込んだのです」とコレクション発売までの背景を語る。
リストが独自に行った消費者リサーチでは、24パーセントの人が自身の最後を飾る衣装に1000ポンド(約12万円)以上かけたいと思っている結果がでたという。
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