2016年12月19日 08:00
ノア・サイラス、ラビリンスとのデュエットはアクシデントだった!?

ノア・サイラス
ノア・サイラスがデビュー曲でのラブリンスとのデュエットは間違いから発生したものであったと明かした。マイリー・サイラスの妹で最近歌手デビューを果たしたノアは、デビューシングル『メイク・ミー(クライ)』はもともと1人で歌う予定であったものの、作曲者であるラブリンスの声がレコーディング中に誤って入ってきたことがきっかけで、デュエットを熱望するようになったのだという。
「もともとは私だけの予定だったの。でも間違って彼のボーカルが入って来ちゃって、私は『ちょっと待って、これ取っておかなきゃだめよ』ってなったわ」「あれは私たちにとって特別な時だったわ。だって私たちはすごく興奮していて、『うわぁ、この曲最高!』ってスタジオを飛び回っていたようなものだもの」
デビューアルバムに向けて2年間取り組んできたというノアだが、カントリー歌手の父ビリー・レイ・サイラスや姉のマイリー、兄のトレイスなど音楽一家であることから、当初は自らも歌手の道を辿ることに迷いがあったようだ。ローリングストーン誌のインタビューでノアは「2014年にベン・ハワードの『アイ・フォーゲット・ホエン・ウィ・ワー』が出た時、私はとても刺激を受けたの」
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