
マドンナ
マドンナ(58)が双子の女児の養子縁組を希望しているという。先日、養子縁組の手続きのためマラウイの裁判所を訪れたという噂を否定していたマドンナだが、2人の実子と同国からの2人の養子を持つマドンナが、2年間に渡って孤児として暮らしていた4歳の双子を養子に迎える申請をしたと地元機関の職員が明らかにした。
同国の性別、子供、障害、社会福祉を取扱う省庁の広報担当はメールオンラインに対し、「最高裁以前に必要な全ての書類は取り揃いましたので、最高裁が承認するかの決断を下すだけです」とコメントしている。
この手続きには最高3週間を要するそうで、「我々は彼女の経済状況や社会的状況などを見極めます。見当される要素はたくさんあります」「彼女が有名人であるからといって、大目に見られることはありません」「裁判官は住まいや子供たちの育てられる環境など全ての社会的要素を踏まえて検討することになります」と広報官は続けた。
一方でマドンナはマラウイを訪れたのはライジング・マラウイの活動状況を視察するためだとコメントを出していた。「ブランタイアにある小児病院とライジング・マラウイとの自分のほかの仕事をチェックするために今マラウイにいます。そして、それが終わったら帰路につきます」「養子縁組を進めているという噂は事実ではありません」
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