くらし情報『空間を満たす圧倒的な美。映画『リリーのすべて』の世界に引き込まれて』

2016年3月18日 17:45

空間を満たす圧倒的な美。映画『リリーのすべて』の世界に引き込まれて

目次

・『リリーのすべて』の世界観を作り上げるロケ地
・主人公の心理を反映する舞台セット
・ストーリー、舞台芸術、メッセージ、どの観点からも楽しめる
空間を満たす圧倒的な美。映画『リリーのすべて』の世界に引き込まれて


私が映画を鑑賞するとき、ストーリーの作り込みと同じくらい重視しているのは、映像の美しさ。

情緒あふれる町並みや、登場人物が暮らす雰囲気たっぷりの部屋、行きたくなるようなおしゃれなカフェなど、スクリーンのすみずみまで美意識を感じさせる作品は、絵画を鑑賞したあとのような豊かな気持ちにしてくれます。

そんな舞台セット&ロケーション好きの心を刺激する映画が、またひとつ生まれました。3月18日公開の『リリーのすべて』です。

『リリーのすべて』の世界観を作り上げるロケ地

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監督は、『英国王のスピーチ』や『レ・ミゼラブル』でメガホンを取った巨匠、トム・フーパー。主人公は、エディ・レッドメイン演じる画家のアイナー・ヴェゲナーです。

アイナーが自分のなかの女性性(リリー)に目覚め、性別適合手術を受けて自己を取り戻すまでを、巧みなストーリー展開と美しい映像で描いています。

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映画では、ロケ地となったデンマーク、コペンハーゲンの町並みに注目。

長く続く石畳にマスタード色やクリーム色の家々、帆船が並ぶ川など、どこを切り取っても絵になるシーンには、ため息が出るほどです。

主人公の心理を反映する舞台セット

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また作品では、主人公が暮らしたコペンハーゲンとパリの家を表現すべく、2つのセットが用意されました。

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