「ローストビーフ」と聞いて、どんなビジュアルを連想しますか? サラダ? サンドイッチ? 花びらのように美しく盛られたオードブル? そう、従来日本でローストビーフというと、サイドメニューやトッピングという位置付けで、ごく薄くスライスしたものが主流でした。
カットの厚さは4種類。わかっている人は、厚切りです
4月22日(金)、開業10周年を迎える表参道ヒルズにオープンする「37 Rost Beef(サーティーセブン ローストビーフ)」は、本格的なローストビーフの専門店。肉好きの大人から圧倒的な支持を得る「37 Steakhouse & Bar」の系列店とあって、表参道・青山エリアに生息するグルマンたちは、すでに飛び込み体制だとか。
低温でじっくりと焼きあげられた、柔らかでジューシーなローストビーフは、「Thin cut」「Omotesando Cut」「37RB Special Cut」「New York Cut」と名付けられた4種類から好みのカット(厚さ)でオーダーすることができるそう。肉の食感や肉汁を存分に楽しみたいなら、迷わず一番厚切りの「New York Cut」を。
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