くらし情報『#9 老後資金は自分で準備するのが当然【NYで生きていく】』

2016年5月11日 19:45

#9 老後資金は自分で準備するのが当然【NYで生きていく】

1度購入したら、生活の変化に応じて買い換えていくのが一般的です。

物価が年々上がってゆくNY

アメリカはインフレ社会ですので、基本的に毎年物価が上昇します。たとえば、2006年に私がNYに移り住んだときに76ドルだった地下鉄の1ヶ月乗り放題カードの価格は、2016年現在で116ドルになっています。

特に、現在のような低金利では、銀行に預けているだけでは、当然資産は目減りします。加えて、アメリカではソーシャルセキュリティと呼ばれる、日本の年金のような制度があるものの、配給は微々たるものです。このため、アメリカ人にとって老後の資金は「自身で運用して蓄えるべきもの」という意識なのです。

アメリカでは、401k(確定拠出年金)やIRA(個人退職口座)といった個人年金制度を利用するのが一般的で、こちらも税金控除の対象にもなります。これらは、債権や株で運用される訳ですが、ふつうは年齢が若いほどリスクを取りやすいため、リターンの多い株式の割合が高くなり、定年の時期が近づくほど、債権を増やしたコンサバティブなポートフォリオにしていきます。

人気はリスク分散型のインデックスファンド

NYで生きていく


アメリカで、資産運用として特に人気が高いのが、インデックスファンドです。

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