くらし情報『大人だって、迷いや葛藤があってもいい【真木よう子さんインタビュー】』

2016年5月19日 22:45

大人だって、迷いや葛藤があってもいい【真木よう子さんインタビュー】

でも、樹木さんのように歳を重ねても素敵な女優さんでいたいと強く感じました。まだ33歳ですけど、自分にとって大きな希望になりました」

常にいまを実感して生きていたい

「みんながなりたかった大人になれるわけじゃない」というのは、是枝監督が脚本の1ページ目にまず書いた言葉だという。では、真木さんが子どものころに夢見ていた"理想の大人"とは?

「漠然としかなかったですね。いまでも『何をもってして大人と言いきれるのか』というのはまだわからないですし、きっと誰に問いただしてもはっきりとした答えは出ないと思うんです。ただ、子どものころから女優になりたいという夢はあったので、そういう意味では、なりたかった大人にはなれたのかも。

とはいえ、女優にはなれたけど、人としてはまだまだ未熟。そういう葛藤のなかで生きていくというのは、この作品のテーマでもあると思います」
夢を実現した真木さんが描く、これからの理想の自分像にも自然と興味が湧いてしまうところ。

「いまを実感して生きていけばいいと思っているので、先のことを考えるよりも、ひとつひとつが積み重なって未来になるんだと感じています」

そう語る真木さんの目は、先のことだけにとらわれず、常にいまをしっかりと見据えている。

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