くらし情報『人生は喜劇。絶対的な「当たり前」はない【阪本順治監督・斎藤工さんインタビュー】』

2016年6月3日 22:45

人生は喜劇。絶対的な「当たり前」はない【阪本順治監督・斎藤工さんインタビュー】

目次

・面白いの上にあるおかしさを出せるのは人だけ
・いつも基準を疑うことを忘れない
人生は喜劇。絶対的な「当たり前」はない【阪本順治監督・斎藤工さんインタビュー】


その年の数多くの映画賞を受賞した『顔』は、日本映画界に衝撃を与えた傑作として、いまなお語られている作品のひとつ。あれから16年のときを経て、阪本順治監督・藤山直美主演のタッグがふたたび実現し、新作『団地』がついに誕生。

映画ファンのみならず注目を集めている作品の制作秘話について、阪本順治監督と、異彩を放つ存在として本作に登場する斎藤工さんに語ってもらいました。

物語の舞台となるのは、大阪近郊にある昭和の面影漂う団地。本作は、そこにひっそりと暮らす平凡な夫婦と、2人を取りまく癖のある隣人たちの会話劇による"大人のための喜劇"。

誰も予測できない驚きの結末から、これまでの阪本監督にはない映画ともいわれているが、長年溜めてきた思いをすべて出したという。

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「こういう作品を作りたいと話してきたんですけど、『なにそれ?』って言われ続けてきました(笑)。でも、映画って何をしてもいいと思うんですよ。異次元であろうが非日常であろうが、普通でなくてもいいし、倫理とか道徳とか正義とかも取っ払ってもいい。だからこそ、『映画のマジックを使って遠いところに行きたい』という思いが僕のなかにずっとあったんです」

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