くらし情報『韓国とフランス、2つのアイデンティティを通じて描けたもの【ウニー・ルコント監督インタビュー】』

2016年7月27日 21:45

韓国とフランス、2つのアイデンティティを通じて描けたもの【ウニー・ルコント監督インタビュー】

目次

・フランスでしか描けなかった、複雑な『アイデンティティ』
・親が子を思う。原題に込められた言葉の意味
韓国とフランス、2つのアイデンティティを通じて描けたもの【ウニー・ルコント監督インタビュー】


国際養子縁組で、9歳のときに韓国からフランスへと旅立ったウニー・ルコント監督。自身の子ども時代をモチーフにした作品『冬の小鳥』から6年。韓国とフランスというふたつのアイデンティティを持つウニー監督の2作目、『めぐりあう日』が2016年7月30日(土)より公開されます。

めぐり合う日 ウニー・ルコント


理学療法士のエリザは、産みの親を探すために、息子のノエを連れてパリから、北フランスの港町・ダンケルクへと越してくる。実母が匿名出産で出産しているため、調査はなかなか思うように進まない。あるとき、息子が通う学校で働く女性アネットが、患者としてエリザの元へやってくる。治療を通して、2人は親しくなっていくのだが......。

フランスでしか描けなかった、複雑な『アイデンティティ』

母親、そして自分のルーツを探す心の旅路を描いた本作。監督の持つアイデンティティのひとつであるフランスを舞台にしたのには、何か理由があったのでしょうか?

「確かに、今回の作品というのは『アイデンティティとは何か?』ということを描いています。とくに今回の作品は、シナリオを書いているときに、『フランス国籍とは』『フランス人のアイデンティティとは何か?』といったような議論が国内でも活発でした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.