くらし情報『「見えないかたち」がアートに? 吉岡徳仁の新インスタレーション』

2017年1月4日 17:45

「見えないかたち」がアートに? 吉岡徳仁の新インスタレーション

「見えないかたち」がアートに? 吉岡徳仁の新インスタレーション


資生堂ギャラリーで、吉岡徳仁氏によるインタレーションの展示が始まります。プリズム彫刻から放たれる虹色のスペクトルを題材にした「吉岡徳仁 スペクトル - プリズムから放たれる虹の光線」。神秘的な光を体感できる新作が並びます。

吉岡氏は、ご自身の著書や過去のインタビューにおいて、たびたび、「見えないかたち」について語ってきました。たくさんのプリズムを使った「虹の教会 - Rainbow Church」や「ガラスの茶室 - 光庵」に代表されるように、彼の作品には光や透明なものなど、かたちのないもの、かたちを把握しにくいものが素材として多用されています。

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Rainbow Church2010, 2013

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KOU-AN Glass Tea House2011, 2015

デザイナーであり、アーティストである吉岡氏。つまりはデザインをし、ものを生み出す立場の人であるはずなのに、いわゆる「目に見えるかたち」には興味がないってどういうこと? と不思議に思っていました。

少し話は逸れますが、プリズムといえば自然哲学者のニュートン。透明な多面体プリズムに太陽光を通して、光の中にはさまざまな色の光が重なり合って存在するものだと示した人物です。

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