くらし情報『激情の人、カミーユ・クローデルの美術館がフランスに誕生』

2017年3月22日 20:45

激情の人、カミーユ・クローデルの美術館がフランスに誕生

目次

・類まれな才能でロダンを魅了したカミーユ・クローデル
・愛憎ともに深い激情の人
・独自の作風を打ち立てようともがく
・女心と自立心の狭間の苦しみ
・世界初のカミーユ・クローデル美術館開館
激情の人、カミーユ・クローデルの美術館がフランスに誕生


「近代彫刻の父」と呼ばれるAuguste Rodin(オーギュスト・ロダン)。『考える人』など、全世界に知られる作品を残した彫刻家です。

2017年は、ロダン没後100周年とあり、ロダン美術館のほか、パリのグラン・パレでも特別展『Rodin L’exposition du centenaire(ロダン、100周年記念展覧会)』(2017年3月22日~7月31日)が企画されています。

ところで、ロダンと聞くと、わたしが思いおこさずにいられないのは、その非凡な弟子Camille Claudel(カミーユ・クローデル)です。

類まれな才能でロダンを魅了したカミーユ・クローデル

2人の出会いは、1882年。カミーユの彫刻の師Alfred Boucher(アルフレッド・ブーシェ)がイタリア留学のため、ロダンに教師の代役を頼んだのがきっかけでした。

国から『地獄の門』の制作依頼を受けるなど、名声が確立しつつあった40過ぎのロダンでしたが、まだ十代のカミーユの才能に惚れこみ、その美貌と激しい性格にも惹かれるようになります。

1884年、カミーユはロダンのアトリエの制作メンバーに加わります。

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