2017年6月3日 11:15
「ピムス風ティーパンチ」も。老舗ブランドで紅茶道を学ぶ
紅茶をよりおいしく、気軽に楽しみたい。そんな紅茶ファンのニーズに応えるのが、リプトンが主催するティースクール「サー・トーマス・リプトン ティーハウス ギンザ」。
レッスン内容は、初心者向けで非会員でも受けられる「オープンクラス」。それから、紅茶の新しい知識を学びたい人向けの「イベントクラス」、さらに紅茶の基本を総合的に学んだうえで、ティーコーディネーターの資格取得を目指す「ティーコーディネーターコース」。
同スクールに所属する専門インストラクターは総勢10名ほど。紅茶の淹れ方はもちろん、紅茶にあわせる軽食やお菓子、テーブルコーディネートなどのさまざまなレクチャーが受けられます。
ご存知、リプトンは日本人ならおそらく知らない人はいない紅茶のグローバル・ブランド。世界125か国以上で展開されています。
また、ブランドの創設者であるサー・トーマス・リプトンは、斬新なアイデアのPR戦略をほかに先駆けて実施し、リプトンを世界的なブランドに築きあげ、50歳の若さでリタイヤして人生を謳歌した伝説のビジネスパーソンです。
さて、今回教えていただいたのは、イベントクラスの「ティーパーティの開き方」。
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