2016年12月30日 00:00
ウソかホントか? 朝が苦手な人ほど試してほしい早起き術3つ
寒くなるほどに寝坊しがちな朝を過ごしていませんか?寒さで目覚めたのにもかかわらず、お布団のなかのぬくもりを味わっているうちに二度寝をしてしまう人もちらほら。起きてしまえばなんてことないのに、ついつい暖かいお布団のぬくもりに甘えてしまいますよね。しかし、寒いときこそ早起きをすれば、一日じゅう心も体も元気に過ごすことができますよ。
今回は、寝坊しがちな寒い朝を過ごしている方に、ぜひ試してもらいたい早起き術を3つ。ウソかホントか?ぜひ挑戦してみてください。
その1: ポンポンポンと叩くだけ
昔から言い伝えがあるほど、今でも実践している人がいる有名な早起き術が、枕を起床したい時間の回数だけ「ポンポンポン」と叩くだけというもの。朝6時に目覚めたい場合、枕をてのひらで6回叩きます。自己暗示ともいわれていますが、実際に目覚しが鳴る6時前に目覚めるという人がいるほど。筆者も子ども時代に挑戦した経験がありますが、本当に目が覚めたのだから驚きです!
その2: 強引だけど最強!西郷隆盛式起床術
かの有名な西郷隆盛は朝がとても苦手で、ある強引な起床方法を思いついたのだとか。その方法が、目覚めた瞬間にお布団を部屋の隅まで思いっきり蹴り飛ばすというもの!実際にこの方法を試した人の話を伺ったのですが、かなり強い意志が必要だけど、目覚めは爽快らしいので朝から元気になるのだとか!
その3: 希望を声にだす
朝はなかなか声って出せないものですよね。
…