同窓会に行くと、必ず話題になるのが学生時代にお世話になった先生たちのこと。不思議なことにクラスメイトの誰かひとりは今でもその先生とつながっていて、近況を知っていたりするのです。
今回はそんな、今でも「思い出す学校の先生あるある」を集めてみました。
学校の先生あるある
1: 成績の良し悪しで生徒の扱いが変わる先生はすべての生徒に平等に接しているつもりかもしれないけれど、私たちは分かっていました。成績の良し悪しで生徒の扱いが変わることを!やはり成績の良い生徒は授業を真面目に受けている率も高く、先生からしてみれば、自分の授業に興味を持ってしっかりと聞いてくれている生徒のほうがかわいいに決まっていますよね。
2: 体型やファッション、メイクが変わるとすぐに生徒に騒がれる
先生だってひとりの人間。キレイになりたいし、かっこよくなりたいし、失恋だってするし、恋人だってできるんです。でも学生のころって、先生はちょっと同じ人間ではないような、「先生」という個別の存在ではありませんでしたか?そのため、ちょっとした変化で、生徒たちのイメージから外れると大騒ぎされるのです。
3: 代々伝わるニックネームを持っている私立の学校の場合、何十年も継続して勤務している先生がいるもの。
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