くらし情報『#保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜イベントレポート(1)』

#保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜イベントレポート(1)

2018年3月7日 10:01
 

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#保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜イベントレポート(1)

2018年2月26日衆議院第一議員会館で「#保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜」というイベントが開催されました。
会のようすをレポートします。

「#保育園に入りたい」

#保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜イベントレポート(1)

イベントを主催したのは、保活経験者を中心として構成されている 「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」。
同会は保活世代や保活経験者が「保活の大変さを、これ以上次世代に引き継ぎたくない」という思いで集まったもので、多くのパパママたちとつながり、政府などへ働きかけています。「#保育園に入りたい」というハッシュタグをツイッターなどで見かけた方も多いのではないでしょうか。
この会が開催されたのは保育園の入園可否が決まる時期。
会場は永田町、衆議院第一議員会館の大会議室でした。この場所で開催するのは「議員が参加できるように」という思いが込められているそうです。実際に国会議員や都議も党派を超えて複数参加していました。
司会進行のフリーアナウンサー安田美香さんは、育児バラエティー番組「ホリプロ保育園」MC”えんちょー”で2児の母。やはり長男のときに不承諾通知を受け取った経験があるそうです。
入園が決定した人、不承諾通知を受け取った人、保育園をすでに卒園した人など、男女150名ほどの参加者が、立場を超えて「#保育園に入りたい」を真剣に考え語り合いました。
当日はテレビ・新聞など多くのメディアが取材に訪れ、社会的にも関心が高まっていることがうかがえました。
※パネルディスカッションは「ホリプロ保育園」で生配信されました。現在もアーカイブ映像を視聴できます。

不毛な椅子取りゲームを終わらせたい

#保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜イベントレポート(1)

まず「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」代表の天野妙さんから、めざす会発足の経緯や今までの活動についてお話しがありました。
天野さんは、かつて武蔵野市できょうだい加算がなくなったことで、同じ保育園を希望する12名のうち11名が別々の園になってしまったという惨状を目の当たりにしたとき、保育園を作ってくださいという署名を集めて市に陳情したそうです。それでも保育園が増えなかった経験から、待機児童問題が解決しないのは「国の重要政策になっていない」からではないか」と考え、国に直接働きかけるために活動を始めたといいます。
「不毛な椅子取りゲームを終わらせたい」という言葉が印象的でした。
会が発足した2016年から、今回のようなイベントの他に、署名活動やアンケート、さらに保活体験談を集めて冊子にして国会議員ひとりひとりに渡すなどのアクションで、保活の現場の声を届ける努力を続けてきました。これらの動きを受けて社会問題のひとつとして取り上げる政治家も増えてきたそうです。「今年は超党派でもう一歩前へ進ませたい」と天野さんは語っていました。

開催概要
保育園に入りたい を本気で語ろう2018〜みんなが笑顔で子育てできる社会にするために〜
参加者一般:120人(男性比率:約25%)メディア関係者:30人議員・秘書:36人
【第1部】パネルディスカッション
●「日本の保育の現状」…認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんのお話
●「フランスの保育の現状」…ランス在住で子育て政策についての記事を多く執筆する高崎順子さんのお話
●パネルディスカッション…ファシリテーター:堀潤さん
パネラー:駒崎弘樹さん、高崎順子さん、てぃ先生(保育士)、可知悠子さん(研究者兼子育てママ、希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会メンバー)
【第2部】ワークショップ
●ワークショップ…参加者で問題を議論し「自分はどうする」を考える
●三つのお願い…希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会副会長よりお願い

担当ライターより
非常に濃い内容で、目からウロコが何枚か落ちました。当事者はもちろん、そうでない方も含め、多くの方に知っていただきたいので次回より連載形式でシェアします。

(文・曽田照子

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