究極の愛の形があらわに…完結迎えたラブサスペンス「死ぬほど愛して」全話無料一挙放送中
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第8話(最終話)が5月15日に放送された。
本作は、成宮寛貴が殺人鬼役で新境地を切り開くラブサスペンスドラマ。

成宮が演じる真人は、精神的に不安定な妻・澪(瀧本美織)を献身的に支え、柔和な表情を見せる一方で、元妻や幼なじみ、養父など近しい人物や、自身を疑う週刊誌記者、澪の同僚を殺しており、回を重ねるごとに真人の闇の深さが明らかになった。
視聴者からは「やっぱり演技力あるね。惹き込まれた」「8年のブランクを見事にぶち壊す狂気ぶりに圧巻」「血が通ってないような役もめっちゃ似合う」といった声や、真人が女性たちを翻弄する甘い顔にも注目が集まり、小泉彩葉(田中美久)と過ごした裏切りの夜や、長野真澄(筒井真理子)と逢引きを繰り返して沼らせる夜のシーンには、「色気がすごい…」「魅力的すぎる」という反応も。

最終話では、多額の保険金を掛けた澪を、自殺に見せかけて殺すため、それを阻止しようとする週刊誌記者の石黒颯馬(細田善彦)との死闘が繰り広げられた。
気を失う石黒の隙をつき、真人は「大丈夫。怖くないから」と澪に手を伸ばすと、一瞬心が揺れた様子。