「魔物」4話、「自らその沼に」「地獄真っしぐら」…麻生久美子“あやめ”の行動に視聴者から様々な声上がる
麻生久美子&塩野瑛久が初共演する「魔物」。その第4話が5月16日オンエア。ラストであやめが起こした行動にSNS上では「自らその沼に」「思ったより早く地獄真っしぐら」などの声が上がっている。
テレビ朝日と「梨泰院クラス」のSLLによる日韓共同制作でおくる本作は、愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を描くオリジナル作品。

弁護を担当することになった凍也と不倫関係になり、さらに暴力を受ける弁護士の華陣あやめを麻生久美子が演じるほか、あやめに激しい暴力をふるう源凍也に塩野瑛久。凍也の妻でネイリストの源夏音に北香那。凍也とは高校時代からの友人・名田潤に落合モトキ。凍也に暴行を受け負傷したあやめの先輩弁護士・今野昴に大倉孝二。政界入りを狙う矢先、夫の名田が何者かに殺害された最上陽子に神野三鈴。ベストセラー作家から大学教授となったが殺害された名田奥太郎に佐野史郎といったキャストが出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
凍也に暴行されたあやめは警察に通報せず、暴力を振るわれても凍也と離れられない自分に怒りを感じる。一方、夏音は予定より早く帰宅した凍也の服の匂いを嗅いで何かに勘付く。