2011年2月14日 15:20
堀北真希、ベルリンっ子の歓声に涙! 海外からオファーあれば「もちろん受けます」
(Photo:cinemacafe.net)
先日開幕した第61回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門で2月12日(現地時間)、日本から出品された『白夜行』の上映が行われ、主演の堀北真希と深川栄洋監督が舞台挨拶、ティーチインに出席。上演後、満員の観客からの絶賛の拍手に堀北さんが涙を流す場面も見られた。
東野圭吾のベストセラーを原作に、ある殺人事件をきっかけに、哀しい“絆”で結ばれた男女が進む、暗い闇に覆われた人生と2人の足跡を追う老刑事の姿が描かれる。
上映は夜の22:00からにもかかわらず、映画祭内で最大の劇場がほぼ満席。監督と堀北さんは会場に到着するとすぐに報道陣に囲まれ、ファンからはサイン攻めに。映画がラストに近づくとあちこちですすり泣く声が聞こえ、上映後は監督と堀北さんに向けて大きな拍手が沸き起こった。驚きつつも2人は席を立って歓声に応えていたが、堀北さんの目からは涙が!
壇上に上がった堀北さんは英語で「ベルリンに来ることができて嬉しいです」と挨拶。さらに「参加してみて、いま初めて(国際映画祭に参加しているのだと)実感がわきました。
上映して実際に来て下さったお客さんと一緒に、自分の(出演した映画の)