2011年8月18日 18:36
向井理、芦田愛菜、武井咲、中山優馬が「ほんとにあった怖い話」でホラー初挑戦!
さらにその夜、圭太が寝ていると天井からミシミシという音が…。会社で、前にあの部屋に住んでいた人物が失踪したことを知るが、行くあてがない圭太は部屋にとどまる。だが、圭太の顔には明らかに日々の疲れが刻まれていく。そして12日目。天井からの音がさらに激しくなったその日、圭太は恐るべきものを目にする。実は部屋には恐るべき過去が隠されていたのだ。だが、恐怖はまだ始まったばかりだった…。
「ホラーは初めてなので楽しみでした」と向井さん。
「監督が幽霊にすごくこだわっていらっしゃって、幽霊の収録になると僕らそっちのけで長引きます(笑)」と現場の様子を語ってくれた。向井さん自身「霊感は強い方」と語っており「高校のとき、見たことがあります。それ以来見るようになってしまって」とも!そんな向井さん演じる圭太が体験する恐怖とは――?
今回、土曜プレミアム枠での放送となるが後藤博幸プロデューサーは「12年間寝かせてきた“とっておき”ネタを解禁することにしました」と語っており「あらゆる意味で2011年を象徴する“旬”なキャストのみなさんの恐怖の表情にご期待ください」とアピール。
普段は笑顔がまぶしい、いまをときめく人気俳優陣たちが、恐怖の絶頂でどんな顔を見せ、叫びをあげるのか?
「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011」