2011年9月15日 17:53
鈴木京香、長谷川博己に伴われ、華麗にマレーシア凱旋!
(Photo:cinemacafe.net)
映画『セカンドバージン』主演の鈴木京香が、作品の舞台となったマレーシアの首都・クアラルンプールに凱旋!現地で開催された「マレーシア日本映画祭」のオープニング作品として上映され、共演の長谷川博己、マレーシア人キャストのヌル・エルフィラ・ロイ、黒崎博監督と共にレッドカーペットを歩き、舞台挨拶に臨んだ。
やり手の女性出版プロデューサーと若きIT社長の17歳差の不倫が話題を呼んだNHKのドラマを主要キャストはそのままに映画化。ドラマではシンガポールだった舞台が“泥の交わる場所”という意味をもつクアラルンプールに変更され、現地での撮影も行われた。
スカイブルーのドレスに身を包み、レッドカーペットに登場した鈴木さんに現地の観客と報道陣からは歓声とフラッシュの嵐。そんな鈴木さんをタキシード姿の長谷川さんがエスコートした。
舞台挨拶の冒頭、鈴木さんは「スラマップタン(こんにちは)!」とマレー語で挨拶しファンの心をわしづかみ。「今年の初夏に日本とマレーシアを舞台に撮影を進めてまいりましたが、今日みなさんに観ていただけるということで感激でいっぱいです。撮影中はマレーシアのスタッフの方に大変お世話になりましたし、ロケ先で素敵な方々にもお会いしました。