憧れ上司には「アメとムチ」が必須？　「グレイズ・アナトミー」に見る、働き方の心得

（Photo：cinemacafe.net）

若き医師たちが医療現場の最前線で仕事、そして恋に奮闘し成長していく姿を描いた大人気海外TVドラマシリーズ「グレイズ・アナトミー」。シーズン1から衰えることのない人気を誇る本作だが、中でも視聴者の高い共感を得ているのが、職場内ならではの主人公たちの「人間関係」だろう。シーズン7のDVDリリースを記念して、シネマカフェではこれにちなんで、職場内の“あるある”投稿を実施！読者の投稿から見えてきた「憧れる理想の上司・同僚」とは…？

人間の命を預かる医師の仕事において、様々な命のドラマに遭遇し、葛藤し前へと進んでいくシアトル・グレース・マーシー・ウェスト病院のメンバーたち。病院内で起きた壮絶な銃乱射事件で幕を閉じた前シーズンに続き、シーズン7では深い悲しみから立ち直っていく医師たちの“再生”の物語が描かれる。

時にライバルであり、同じ使命を背負う仲間である同僚との切磋琢磨の関係、または上司と部下にあたるシニア・レジデントとジュニア・レジデントの関係など、職場内ならではのエピソードが本シーズンも満載！ずばり「憧れる上司・同僚」について読者に聞いてみると、多数を占めたのが「仕事には厳しいが、プライベートやほかの場面では優しい」