2012年7月12日 17:03
セクシー女優の本領発揮! S・ヨハンソン、官能小説の映画化作品でSMに挑戦?
(Photo:cinemacafe.net)
全米で大流行となっている官能小説「Fifty Shades of Grey」(原題)が、『ソーシャル・ネットワーク』の制作チームによって映画化されることが決定した。3月にユニバーサル・ピクチャーズが500万ドル(約3億9,600万円)で同人気小説の映画化権を獲得したのを受け、『ソーシャル・ネットワーク』を手掛けたマイケル・デ・ルカとデイナ・ブルネッティの2人がプロデューサーを務め、E・L・ジェームズの同小説を映画化することが決定。
ユニバーサル・ピクチャーズとフォーカス・フィーチャーズは共同声明で「『Fifty Shades of Grey』は、本質的には複雑なラブ・ストーリーであり、映画化するためにはデリケートで洗練された作業が必要です。マイケルとデイナは製作パートナーとしては最適で、2人をチームに迎えることができて嬉しいです」とコメントを残した。原作は、大学を出たばかりのアナスタシア・スティールと、億万長者のクリスチャン・グレイとが織り成すSM的様相を帯びた屈折した恋愛関係を描いている。
先日には、「アメリカンサイコ」の著者ブレット・イーストン・エリスが本作の脚本を手掛けたいとアピールしており、監督には10月27日(土)