2012年7月24日 13:14
“末っ子”キム・ヒョンジュン、初演技ふり返る 「ベッドシーンは恥ずかしすぎる…」
韓国ロマコメには欠かせない、男女の三角関係だって見逃せないところ。年上女子・ジヒョン役のソ・イヒョン、犬猿の仲である敏腕プロデューサー・ヨンウ役のパク・クァンヒョンと絶妙な恋のバトルを見せるのだが、実際の現場の雰囲気は?
「監督もスタッフも共演者の方々もみんなおもしろくていい方ばかりで、笑いが絶えない現場でしたね。特にパク・クァンヒョンさんとソ・イヒョンさん、僕の3人が集まると、冗談を言い合ったりイタズラしたり…とっても楽しく過ごしました。いまでも監督や共演者の方々と連絡を取り合っていて、この前は監督がいま撮っているドラマの撮影現場に顔を出しに行ってきました。イヒョンさんやクァンヒョンさんとも、月2、3回は会っています。監督や共演者の方々とサークルを作ったんです。おもしろいでしょ?」
ドラマ初出演ながらすぐに現場に溶け込む彼の様子が目に浮かぶが、そんな彼にとっても照れを隠せなかったのが、冒頭のベッドシーン。後にトップスターであるカンミンに災いをもたらすシーンになるのだが…。
「耐えられないほど恥ずかしかったです。相手の女優さんとの初シーンがベッドシーンですよ。そんなことってありますか?初めは服を脱がないでやろうとしたんです。