2012年8月22日 15:20
森泉、「王子様はどこかにいるはずだけど、まだいいかな」
(Photo:cinemacafe.net)
『ドラキュラ』でオスカーを獲得し、今年1月に亡くなったデザイナーの石岡瑛子の遺作となった『白雪姫と鏡の女王』の衣裳展がスワロフスキー銀座で開催。8月22日(水)に行われたプレオープニングイベントに森泉が出席した。
ジュリア・ロバーツを“悪の女王”役に迎えた本作。童話をベースに新たなストーリーを加える形でプリンセスと女王の激しいバトルを描く。会場には劇中でジュリアが着用した仮面舞踏会用の真っ赤なドレスと白いウエディングドレスが展示されており、これにゴールドのドレスを加えた3着には10万粒ものスワロフスキーが装飾として使用されている。
森さんは「毒りんごをイメージした」という煌びやかなスワロフスキーのアクセサリーを着けて登場。実際に使用されたドレスを目にし思わず「着たい!」と本音が飛び出した。
石岡さんデザインによる劇中の衣裳については「細かいところまで注意して見てみると楽しめます。
パーティシーンは(映像を)止めて、ひとりひとりのドレスを見ました。興奮する絵になってます。ホントだよ!」とその素晴らしさを熱弁。「ジュリアの衣裳のクリスタルもいっぱい付いてるけど、下品じゃなく輝いてる」