2012年9月6日 14:31
シネマカフェ的海外ドラマvol.251 「ホワイトカラー」N.Y.現場レポート 第2回
(Photo:cinemacafe.net)
日本でも大人気の犯罪捜査ドラマ「ホワイトカラー」の魅力を探るべく、ニューヨークの撮影現場に潜入!今回は、ロケ先で突撃したピーター・バーグ役のティム・ディケイとモジー役のウィリー・ガーソンのインタビューです。
先に現れたティム・ディケイは白シャツ姿が爽やか!デキる捜査官の雰囲気が漂っています。
「ピーターは非常に強いモラルを持った人で、何が正しくて何が間違っているかを分かっている人。そればかりか、何が面白いかも分かっているユーモアの持ち主なんだ。よく描かれるFBI捜査官の姿とは違い、人生を愛しているところもいいよね。彼は権威を持つ立場にある人間だけれど、先頭に立って悪い奴を追いかけるのも大好き。僕はピーターのそういった若々しい面を表現しようと心がけているんだ」。
さらには、「彼は周りにからかわれたりすることもあるけど、へっちゃらなんだ。
それは自分に自信を持っていて、周りが親しみをもって自分をからかっているのを楽しめているから」とも。そう朗らかに語るティム自身も、ピーターのパーソナリティを持ち合わせていそうですが…?
「僕にもピーターに負けないユーモアのセンスはあると思うよ(笑)。