2013年1月10日 20:04
濱田岳、深酒を反省 「三日三晩飲んで鏡を見たらトム・ハンクスがいた!」
と分析。波瑠さんは「何ですかね?安心感みたいな…(笑)。どこにも行かなそうで安心するのかも」と語る。演じた濱田さん自身は「一貫した真っ直ぐさ、滑稽なほどの純粋さは同性にモテると思う。男として惹かれましたね」と語った。
ベンガルさんは団地内のケーキ屋の職人を演じたが、ベンガルさん自身もお子さんが小さい頃「誕生会でケーキとかプリンとか作ってた」そう。濱田さんと一緒にお菓子作りの練習に臨んだそうだが「元々、天才筋というかやればできちゃうんだね。うまいんですよ!」と自画自賛で会場の笑いを誘っていた。
登壇陣はそれぞれ、タイトルにちなんで今年“さようなら”したいことを発表したが、倉科さんは「休みの日は病院に行くか日本舞踊以外、外に出ないのでインドアにさようならしたい。まずは免許を取りたい!」と目標を掲げる。
濱田さんは「次の日に影響するほど深酒しないようにしたい。前に三日三晩飲み続けたことがあって、4日目に鏡を見たらトム・ハンクスがいたんです(笑)。むくむってこういうことかと」と語り、客席は笑いに包まれた。
これまで数々のヒット作を手がけてきた中村監督だが、本作に関して「いままでで一番、納得できる作品になりました。