くらし情報『【予告編】ヨーロッパ映画界の4大巨匠が世界遺産に捧げる競作プロジェクト』

2013年7月15日 18:00

【予告編】ヨーロッパ映画界の4大巨匠が世界遺産に捧げる競作プロジェクト

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


世界遺産に認定され、EUが提唱する2012年の「欧州文化首都」にも指定された、ポルトガルの古都・ギマランイス。この街を世界に紹介するべく企画された一大プロジェクトの一つが、映画『ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区』だ。9月の劇場公開を前にして、本作の予告編とメインビジュアルがお披露目となった。

初代国王・アフォンソ1世がこの地で生まれたため、“ポルトガル発祥の地”とも言われるギマランイスの歴史地区。この街をテーマに「欧州文化首都」の名のもとで製作された本作は、スタイルもトーンも全く異なる、世界に名だたる4人の巨匠が競作することになった。

まず、『ル・アーヴルの靴みがき』のアキ・カウリスマキ監督は、歴史地区にあるクラシックなバーで働く孤独な男の姿を台詞なしで描き、彼らしいペーソスにあふれる喜劇『バーテ
ンダー』を作り上げた。

また、現代映画の最先端を行くペドロ・コスタ監督は、『コロッサル・ユース』など自身の作品に登場するキャラクター、アフリカ移民のヴェントゥーラが密室で亡霊と対話する会話劇『スウィート・エクソシスト』に挑んでいる。

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