くらし情報『「胸に花が咲く」不思議な病、クリエイターを刺激』

2013年8月9日 17:30

「胸に花が咲く」不思議な病、クリエイターを刺激

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


綾野剛主演で公開中の映画『シャニダールの花』と、今秋公開されるフランス映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』には、共通点がある。どちらも「胸に花が咲く」という不思議な病を背負う女性が主人公なのだ。

なんでも『シャニダールの花』を観た人は、「なつかしくなって読み返した」と、『ムード・インディゴ』の原作で、“恋愛小説の最高峰”とも称される『うたかたの日々』(ボリス・ヴィアン著)についてツイッターでつぶやいているとか。

『シャニダールの花』は、選ばれた女性の胸にだけ花が咲くという不思議な現象を、綾野剛演じる植物学者が謎解きしていく物語だ。メガホンをとった石井岳龍監督は、「身近な存在でありエロスや死の象徴でもある花を見つめ直すことで、現代人が失った大きなものに気づく……。花鳥風月を愛する日本人はそういう表現に長けている。日本人として突き動かされるものがありました」と語る。

石井監督も『うたかたの日々』を好きな作品だと語るが、もちろん『シャニダールの花』は長年温め続けてきた完全オリジナル作品である。

一方、『アメリ』のオドレイ・トトゥと、『タイピスト!』の公開も控えるロマン・デュリスが共演する『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』は、フランスで400万部を超える大ミリオンセラーを記録している『うたかたの日々』を、独創的な映像演出で知られる『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督が映画化したものだ。

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